笠 正太郎 のライフログ ~ カサログ~

ウエディング系WEBマーケター|広告・観光・ウエディングを仕事としている人とつながりたい|web3.0・NFT・ブロックチェーン興味有り|clubhouse|趣味:歴史好き・サッカー・ウォーキング|連絡はtwitterDMまで

【ブログ開始STEP5】GoogleAnalyticsを設定して閲覧を分析する

time 2021/09/16

【ブログ開始STEP5】GoogleAnalyticsを設定して閲覧を分析する

ブログ開始して20日が経過しました。

どれくらいの人がカサログを見てくれているのか、そして、今後よりたくさんの人にカサログを見てもらう為に、さらにブログ構築を進めていきたいと思います。

今日は、ブログの閲覧数の推移を計測する為のGoogleAnalytics設定+Google検索に載せてもらう為のGoogleconsole設定について解説していきます。

こんにちは、ウエディング系webマーケターこと、笠正太郎のライブログ~カサログ~です。
このブログでは、ウエディング、マーケティング、地域創生や観光、旅など笠の専門領域について、大阪、歴史、サッカー、ブロックチェーンなど笠の趣味の領域について書いてます!

分析ツールの基本GoogleAnalyticsを設定する

GoogleAnalyticsは最もポピュラーな分析ツールです。

どこから流入があるのか、どのページがどれくらい見られているのか。そのページは何分見てくれているのか、そこから離脱がどれくらいあるのかなどを計測できます。

アカウントの作成はまずgoogleで「googleanalytics」を検索するところから始めてください。

検索後一番上にあるgoogleanalyticsのページから「無料で利用する」をクリックします。

Googleマーケティングプラットフォーム

その後、画面に出てくる項目を順番に選んでいきます。

ブログの名称、日本語、日本時間の設定などを進めます。

Google Analyticsプロパティの設定

ビジネス情報は個人で実施する場合は、ざっくりと選んでおけば大丈夫です。

この回答によって何かが変わる事はありません。悩まずにさっと答えましょう。

Google Analyticsビジネスの概要

GoogleAnalytics側の計測をスタートする為には、GoogleAnalyticsの計測のタグをWordpressに埋め込まないといけません。下記のグローバルサイトタグをコピペします。

グローバルサイトタグを取得

このWordpress設定ですが、不慣れだと意味わからないと思うんですが、下記の手順でどうぞ。

①Wordpressのサイドバーにある「外観」から「チームエディター」を選択します。

②右サイドのテーマファイルから「テーマヘッダー」を選択します。

③先ほどコピーしたタグを〈/head〉の前に貼り付けます。テーマヘッダーを選んだあと、100行くらいスクロールが必要です。

④一番下までスクロールして、保存をクリックする。

これで、Googleanalytics設定が完了します。

この瞬間から計測が始まります。

まとめ

2020年10月からGoogleAnalyticsがGA4というバージョンにアップデートされました。

個人的には結構使いにくくって、苦労しています。

昔のGAの方が使いやすかったです。昔のGAのバージョンダウンする方法は機会があれば別途解説したいと思います。

ちなみに、記事を書いたのは今日ですが、カサログにGAを設定したのは、ブログ解説3日目からしてます。

GA設定は早い方が良いです。

では、本日はここまで。コメントはtwitterツイートにてお願いします。
それでは、今後ともウエディング、マーケティング、地域創生や観光、旅など笠の専門領域について、大阪、歴史、サッカー、ブロックチェーンなど笠の趣味の領域について書いていきますので、ウエディング系webマーケターこと、笠正太郎のライブログ~カサログ~ をよろしくお願いします。

down

コメントする




プロフィール

笠 正太郎

笠 正太郎

1978年生まれ。 学校法人大原学園にて、教壇に立ちつつ、募集広報を兼任。 その経歴を活かし、株式会社リクルートの進学カンパニーにて、高校生への進路選択支援に従事。 集客、広報についての講演回数は500回を超える。 2009年バリューマネジメントへ入社。新規開発部門にて、当時はまだ珍しかったリスティング広告で自社運用の実績を積み、2014年にマーケティング部へ異動。ペルソナマーケティングとアドテクノロジーの掛け合わせを武器に、同社ウェディング会場の売上ギネスに貢献。 現在は、ウェディング系webマーケターとして、業界内でも先進的な自社集客の取り組みを行っている。 最近はブロックチェーン、NFTにも興味あり。