笠 正太郎 のライフログ ~ カサログ~

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42歳の1年と43歳の誕生日を迎えて思う事

time 2021/11/05

42歳の1年と43歳の誕生日を迎えて思う事

2021年11月3日(祝)!文化の日!

私・笠は43回目の誕生日を迎えました。

コロナ禍で色々あったにも関わらず、この1年も突っ走ったなぁと思う1年を過ごす事ができました。

本当にありがたい環境で、チャレンジチャレンジを繰り返した日々でした。

42歳の1年はコロナ禍で本当に色々な事があったので、誕生日という節目だし、今日はいつもと異なり、自分自身の事を書くライフログを残したいと思います。

さて、本日は〔ライフログ〕シリーズとして、「42歳の1年と43歳の誕生日を迎えて思う事」を記事にしたいと思います。

こんにちは、ウエディング系webマーケターこと、笠正太郎のライブログ~カサログ~です。

このブログでは、ウエディング、マーケティング、地域創生や観光、旅など笠の専門領域について、大阪、歴史、サッカー、ブロックチェーンなど笠の趣味の領域について書いてます!

42歳の1年間を振り返る!自分の壁と戦っていたんだと思う

2020年11月3日に42歳となりました。その時には下記の様なfacebook投稿をしました。

コロナウィルスの到来によって影響を受ける社会や会社の状況に対応しつつ、必死にもがいていた1年でした。

進化できる事はないのか。成長して成果を変える事はできないのか。

実力を高めて、お客様、会社、組織、仲間を守る為の力と知恵を得られないのか。

自己研鑽、自己研鑽、自己研鑽。

2020年秋頃はずっとそんな事を考えていました。そして、思いついたら即行動してました。

2020年11月23日にtwitterでツイートした内容がこちら

とにかくチャレンジ、とにかくスピード、コロナを理由にとにかく行動あるのみと。

2020年は、たぶん生涯で一番労働時間が長かった1年だし、働いたというよりは、壁に立ち向かいたかった。

壁を超えたかった。自分の限界を突破したかった。

というか業界で限界だと思われている事を突破して、希望の光を照らしたかった。

そんなイメージの1年でした。

42年目にして変わった3つの習慣!継続は力なり

42歳になってから仕事だけでなく、プライベートでも習慣が変わった。

とにかく自分の限界を突破したくて、自分を追い込んだり、鍛えたりする事が急激に増えた。

負荷をかけて、成長できる様にがんばろうとした。

40代はまだ人生の前半戦。残り60年を考えた時に、50歳をどう迎えるか非常に重要だと思う。

今、ここで鍛える。そう思って、42歳で新しく3つの習慣が変わった。

新しい習慣①1日8000歩のウォーキング

40歳を超えて、健康診断でB・Cが出てくる様になった。20代~30代中盤までは常にA判定しかなかった。

遂に老化との闘いを意識するようになり、健康に気をつける様になった。

人生100年時代と言われているだけに、自分の常識よりももっともっと健康寿命は伸ばせるのではないかと。

生涯現役を目指したい!

そう思ったら、20年以上の習慣となっていたタバコを辞められた。41歳で禁煙に成功。

それから1年以上タバコを吸っていない。

2020年夏からウォーキングを始めた。毎日8000歩(週56000歩)以上歩く事を目標にした。

通勤時にできる限り、会社から自宅までの5駅を1時間かけて歩いて帰る様になった。

気づけば2021年11月3日の42歳の誕生日の時には592万歩歩いていた。

新しい習慣②毎週clubhouseでルームをする

さらに、2021年になって、1月末から急激に音声SNS「clubhouse」が流行する。

コロナ禍のステイホームの影響で、みんなclubhouseに夢中になった。

アンドロイドではclubhouseができないという事で、僕は2月初旬にわざわざIPHONEを購入して参加した。

clubhouseでは、twitterでつながっていたウエディング業界の人とは、ほとんどお話したと言ってよいほど、連日色んな人とお話して、ウエディング業界の事、コロナ対策、マーケティングなど色んな事を話した。

そして、毎週金曜日の21時~22時半までclubhouseでルームをする様になった。

世間ではclubhouseはブームが去ったが、未だに週一回は続けている。

新しい習慣③ブログ毎週3記事投稿

2021年8月末頃に、ブログを立ち上げる事を決める。

正確に言うと、ブログは「再開」だ。

2005年~2008年、2016年~2019年もブログを書いていた。

特に2016年~2019年のブログは、地元東三国の事を紹介するブログを書いていて、毎月10万弱のアクセスと年間数十万の収益が出ていた。

ただ、突然ブログは閉鎖に追い込まれる。仕事が忙しく、放置している間に、サーバーの支払いの為に登録していたクレジットカードの期限が切れてしまい、なんとブログが無くなってしまったんです。。

何年もかけて書いていたものだったので、かなりショックでした。

その傷心からようやく立ち直り、2021年8月にブログを再開しました。

そこから毎週3記事書くと決めて、行動しています。

自分の人生をどうしたいのか!?全力疾走する

僕はたった一度の人生だから、自分の悔いが残らない様に全力で挑戦する事を決めています。

18歳~20歳の時、努力せずに怠けていた事で、大学を中退する事になった経験があり、その時に本当に後悔しました。

適当に生きると後悔するから、全力で生きる事を決めました。それから23年間止まらずに走っています。

そんな僕が人生をかけてやりたいことは、下記です。

これをやり切る!そのために全力を尽くす!

全力で走っていたら、上記が変わる事があるかもしれない。

それも人生。バージョンアップだったら全然OKだと思う。

僕は今年43歳。

中国の偉人・孔子の言葉に「30にして立ち、40にして惑わず、50にして天命を知る」というものがある。

僕はこれを信じている。30で立ったし、40には惑わなくなっていた。

だから、50まであと7年全力で走り続けたら、天命を知る事になると思っている。

全力で走りたいもう1つの理由:ジャネーの法則が怖いから

僕は時間の無さが怖い。

僕は今43歳です。仮に、人生100年時代になって、あと57年生きれたとしたとする。

では残りに人生(57年)は今までの人生(43年)の倍以上の時間があるのか!?

答えはNOです。

最近、時間の流れが速く感じる~って思った事ないですか!?

時間の感じ方は年齢を重ねるにつれて、早くなるんです。

この原因の1つとして提唱されているのがジャネーの法則です。

ジャネーの法則(ジャネのほうそく)は、19世紀の学者ポールジャネーが発案。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。ジャネーの法則とも表記する。

簡単に言えば、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例すると主張したものである。

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、50歳の人間の1日が5歳の人間の10日に当たることになる。

Wikipediaより引用

本当にそこまで時間が短く感じる様になるのかは、自分が年を重ねてみないとわからない。

しかし、1歳の時の1年が1/1、2歳の時の1年が1/2、3歳の時の1年が1/3だとして、計算していくと、恐ろしい計算となる。

1歳~42歳までの時間を計算すると

1/1+1/2+1/3+1/4+1/5+1/6+・・・1/40+1/41+1/42=約4.33となります。

約と書いているのは、少数第三位以下を四捨五入しているからです。

では、43歳~100歳までを計算すると、どうなると思いますか!?

1/43+1/44+1/45+1/46+1/47+・・・1/98+1/99+1/100=??

なんと、答えは・・・

約0.86です。

1歳~42歳までが約4.33、43歳から100歳が約0.86。。。

だとすると、僕は感覚的には人生の4/5を迎えている事になる。

本当にそこまで時間が短く感じる様になるのかは、自分が年を重ねてみないとわからない。

しかし、今年ももう11月。昔よりも明らかに時間の経過が早く感じているのは間違いない。

このままでは、あっという間に年を取り、いつの間にか人生を終える事になりそう。

だから、今を全力で生きたい。

できる限りのことをする。誰かの為に、自分の為に、社会の為に。

改めて、そう思った43歳の誕生日でした。

という事で、今年も全力疾走!

では、本日はここまで。コメントはTwitterツイートにてお願いします。

それでは、今後ともウエディング、マーケティング、地域創生や観光、旅など笠の専門領域について、大阪、歴史、サッカー、ブロックチェーンなど笠の趣味の領域について書いていきますので、ウエディング系webマーケターこと、笠正太郎のライブログ~カサログ~ をよろしくお願いします。

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プロフィール

笠 正太郎

笠 正太郎

1978年生まれ。 学校法人大原学園にて、教壇に立ちつつ、募集広報を兼任。 その経歴を活かし、株式会社リクルートの進学カンパニーにて、高校生への進路選択支援に従事。 集客、広報についての講演回数は500回を超える。 2009年バリューマネジメントへ入社。新規開発部門にて、当時はまだ珍しかったリスティング広告で自社運用の実績を積み、2014年にマーケティング部へ異動。ペルソナマーケティングとアドテクノロジーの掛け合わせを武器に、同社ウェディング会場の売上ギネスに貢献。 現在は、ウェディング系webマーケターとして、業界内でも先進的な自社集客の取り組みを行っている。 最近はブロックチェーン、NFTにも興味あり。