笠 正太郎 のライフログ ~ カサログ~

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チャットGPT×Zapierのサービス開発!進化の先にある未来を考えてみる

time 2023/03/19

チャットGPT×Zapierのサービス開発!進化の先にある未来を考えてみる

チャットGPT × Zapierを組み合わせるというとてつもないサービス開発がはじまりました。

本日、twitterでみつけました。

これが進んだら一体どうなるんだろうと思いつつ、未来を妄想してみたいと思います。

ということで、本日は、「チャットGPT×Zapierのサービス開発!進化の先にある未来を考えてみる」という記事を書きます。

こんにちは、ウエディング系webマーケターこと、笠正太郎のライブログ~カサログ~です。僕は関西本社で、ウエディング業界20番手くらいのバリューマネジメント株式会社という会社で結婚式の集客の仕事をしています。うちの会社で結婚式を挙げたお客様一緒に人生を伴走するサービスを創りたいと思っています。

ウエディング系webマーケターこと笠正太郎のこれまでの経歴と活動

このブログでは、普段はウエディング、マーケティング、地域創生や観光、旅など笠の専門領域について、大阪、歴史、サッカー、ブロックチェーンなど笠の趣味の領域について書いてます!

チャットGPTとは何か

チャットGPTとは、OpenAIが開発した自然言語処理技術を用いた対話型AIエージェントのことです。

GPTは、「Generative Pre-trained Transformer」の略で、大量の自然言語テキストを学習することで、人間のような自然な言葉遣いや文章生成ができるようになります。

うーん、難しいですよね(笑)。

チャットGPTは、ユーザーが入力したテキストに対して、自然な返答を生成することができます。

一方的な情報提供ではなく、ユーザーとの対話を通じて、ユーザーのニーズや問題を理解し、適切な回答や提案を行うことができます。具体的には、カスタマーサポート、FAQ、チャットボット、仮想アシスタントなどの用途に活用されています。

ただし、チャットGPTはまだ完璧ではなく、時に誤った回答を生成することがあるため、その点については注意が必要です。また、プライバシーの問題や倫理的な問題も存在するため、適切な使い方を考慮する必要があります。

Zapierとは何か

Zapierは、複数のアプリケーションを自動的に連携させるためのWebツールです。

Zapierは、APIを提供している多数のアプリケーションと連携することができます。

ユーザーは、Zapierのウェブサイトで設定を行うことで、それらのアプリケーション間でデータの受け渡しや自動化を実現することができます。

Zapierは、Webベースのタスク自動化ツールであり、ユーザーが設定したトリガー(例:メールの受信、新しいタスクの作成、フォームの送信など)が発生した際に、自動的にアクションを実行するように設定することができます。

たとえば、チャットボットのメッセージを自動的にGoogleスプレッドシートに記録する、新しい注文があった場合に自動的にSlackに通知する、などの自動化が可能です。

Zapierは、多くの業種で利用されており、営業やマーケティング、カスタマーサポート、人事、プロジェクト管理など、さまざまな分野で活用されています。

Zapierを使用することで、煩雑なタスクを自動化することができ、生産性を向上させることができます。

チャットGPTとzapierを組み合わせてできることとは

チャットCPTとZapierを組み合わせることで、次のようなことが可能になります。

メッセージの自動応答

Zapierを使用して、チャットCPTが受信したメッセージに応答する自動化を作成することができます。たとえば、お問い合わせメッセージが受信された場合、Zapierを使用して自動返信を送信することができます。

チャットCPTと他のアプリケーションの連携

Zapierを使用して、チャットCPTと他のアプリケーションを連携することができます。たとえば、チャットCPTが受信したメッセージをSlackやTrelloに自動的に転送することができます。

ユーザー情報の取得

Zapierを使用して、チャットCPTが受信したメッセージからユーザー情報を取得することができます。

とえば、ユーザーの名前やメールアドレスを取得し、他のアプリケーションとの連携に使用することができます。

スケジュールの調整

Zapierを使用して、チャットCPTが受信したメッセージをもとにスケジュールを調整することができます。たとえば、ユーザーが予約を希望する場合、Zapierを使用してカレンダーアプリケーションに自動的に予約を追加することができます。

データの解析

Zapierを使用して、チャットCPTが受信したメッセージからデータを抽出し、他のアプリケーションで使用することができます。たとえば、ユーザーが特定の製品に関心を示している場合、Zapierを使用してCRMアプリケーションにデータを自動的に追加することができます。

これらは、チャットCPTとZapierの組み合わせによって可能になる例です。

ただし、Zapierは多数のアプリケーションと連携できるため、具体的な用途は無限にあります。

チャットCPTとzapierを組み合わせることで発生すると思われる問題

間違った回答・作業が行われる可能性がある

チャットGPTは、ユーザーが入力したテキストに基づいて回答を生成しますが、その回答が常に適切であるとは限りませんため、組み合わせるアプリケーション間で正確なデータがやりとりされない場合、誤った回答が生成されることがあります。

また、Zapierがアプリケーション間でのデータの転送に失敗した場合、不完全な情報でチャットGPTに送信される可能性もあります。

とはいえ、人でもミスはあるので、ミスに早期に気が付く事ができれば問題ないのかなと。

セキュリティの問題

Zapierは、アプリケーション間でのデータ転送を自動的に行うため、情報漏洩のリスクがあります。特に、機密情報や個人情報を扱う場合は、Zapierを利用する前にセキュリティ対策をしっかりと行う必要がありますね。

カスタマイズの問題

チャットGPTとZapierを組み合わせる場合、組み合わせたアプリケーションに合わせたカスタマイズが必要になる場合があります。

それには、プログラミングやAPIの知識が必要になる場合があり、非技術的な人には難しい場合があります。

メンテナンスの問題

アプリケーションのアップデートによって、ZapierやチャットGPTの動作に影響を与える可能性があります。そのため、アプリケーションのメンテナンスをしっかりと行い、アップデートに対応する必要があります。

これらの問題に対処するために、チャットGPTとZapierを組み合わせる場合は、注意深く計画し、アプリケーション間でのデータの正確性とセキュリティを確保することが必要です。

チャットGPTは、自然言語処理技術の進歩やAIの発展によって、今後ますます高度な機能やサービスと組み合わされることが期待されます。以下にいくつかの例を挙げます。

顔認識技術との統合:チャットGPTは、テキスト入力によって対話を行うことができますが、顔認識技術と組み合わせることで、顧客やユーザーが対話中の表情や感情を自動的に検出し、対応する回答を生成することができます。

他のAIツールとの連携:チャットGPTは、他のAIツールやサービスと組み合わせることで、より高度な機能を提供することができます。例えば、音声認識技術や機械学習ツールと組み合わせることで、より正確な対話や回答を生成することができます。

クラウドベースのサービスとの連携:チャットGPTは、クラウドベースのサービスと組み合わせることで、柔軟で拡張性のある対話システムを提供することができます。例えば、顧客管理システムやチャットボットプラットフォームと組み合わせることで、より高度なカスタマーサポートを提供することができます。

仮想現実技術との統合:チャットGPTは、仮想現実技術と組み合わせることで、よりリアルな対話体験を提供することができます。例えば、バーチャルアシスタントやゲーム内のキャラクターとの対話を実現することができます。

以上のように、チャットGPTは、AI技術の進歩とともに、より高度な機能やサービスと組み合わされることが期待されます。これらの統合によって、より優れた対話体験や、より正確で迅速な情報の提供が可能になると考えられます。

こういう事が実現したらすごすぎる世界になりますね。

まとめ

AIが人類を超えるシンギュラリティは2045年に起こると聞いていましたが、最近は2025年に起こると言われている時もあります。

2025年って、2年後ですよ。。。そんな事あります?って思うんですが、あり得そうと思ってしまうのがチャットGPTに精度ですよね。

今後注目ですね。

それでは、今後ともウエディング、マーケティング、地域創生や観光、旅など笠の専門領域について、大阪、歴史、サッカー、ブロックチェーンなど笠の趣味の領域について書いていきますので、ウエディング系webマーケターこと、笠正太郎のライブログ~カサログ~ をよろしくお願いします。

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プロフィール

笠 正太郎

笠 正太郎

1978年生まれ。 学校法人大原学園にて、教壇に立ちつつ、募集広報を兼任。 その経歴を活かし、株式会社リクルートの進学カンパニーにて、高校生への進路選択支援に従事。 集客、広報についての講演回数は500回を超える。 2009年バリューマネジメントへ入社。新規開発部門にて、当時はまだ珍しかったリスティング広告で自社運用の実績を積み、2014年にマーケティング部へ異動。ペルソナマーケティングとアドテクノロジーの掛け合わせを武器に、同社ウェディング会場の売上ギネスに貢献。 現在は、ウェディング系webマーケターとして、業界内でも先進的な自社集客の取り組みを行っている。 最近はブロックチェーン、NFTにも興味あり。