笠 正太郎 のライフログ ~ カサログ~

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速報!令和5年度関西(大阪府兵庫県京都府滋賀県)の結婚新生活支援事業の実施市町村一覧と内容解説!

time 2023/04/30

速報!令和5年度関西(大阪府兵庫県京都府滋賀県)の結婚新生活支援事業の実施市町村一覧と内容解説!

結婚新生活支援事業とは、新婚カップルに向けて市町村が補助金を援助してくれる制度の事です。

結婚には何かと費用がかかるので大変ですが、国・市町村としても非婚化、晩婚化、少子化は大きな問題として、年々サポートの幅が広がっています。

そんな結婚新生活支援事業ですが、令和5年度はなんと!多くの市町村で所得要件の緩和、そして補助上限額が30万円から60万円に引き上がるなど大きな動きがあります。

特に20代で結婚する方は、可能性が昨年よりも広がっていますので、要注目です!

毎年、結婚新生活支援事業に関して解説させていただいておりますが、本年度も解説させていただきます。

こんにちは、ウエディング系webマーケターこと、笠正太郎のライブログ~カサログ~です。僕は関西本社で、ウエディング業界20番手くらいのバリューマネジメント株式会社という会社で結婚式の集客の仕事をしています。

このブログでは、普段はウエディング、マーケティング、地域創生や観光、旅など笠の専門領域について、大阪、歴史、サッカー、ブロックチェーンなど笠の趣味の領域について書いてます!

結婚新生活支援事業とは

結婚に伴う新生活をスタートしようとしている新婚さんに対して、新生活にかかる費用を補助金でサポートしてもらえる制度です。

下記3点にあてはまれば補助金がもらえる制度です。

  • 婚姻日:令和5年3月1日~令和6年3月31日
  • 所 得:世帯所得500万円未満 
  • 年 齢:ふたりとも婚姻日時点で39歳以下

※ 所得と年収は異なります。 年収>所得となります。
※ 結婚新生活支援事業を実施している市町村は限られます。
※ 上記の要件は基本形で、市町村によって条件が異なる場合があります。

補助は、夫婦ともに29歳以下だと、上限60万円、それ以外だと上限30万円となります。

個人としては大きな金額だと思うので、もし対象になるならば、これを活用しない手はないですよね。

過去3年間、結婚新生活支援事業セミナーを実施してきました

結婚式場を運営する会社ですが、結婚式だけでなく、結婚全般でサポートする事を意識して活動しています。

結婚式は、サポート役としてウエディングプランナーがいるが、入籍手続き、両家顔合わせなどはサポート役がいない。引越し、ハネムーンなど結婚前後で行う事も含めてトータルでサポートできると新婚カップルさんとしても楽なのではないかと思い、色んなイベントを立ち上げてきました。

その一環として、令和2年に「新婚補助」の解説セミナーを立ち上げました。
その時のプレスリリースがこちらです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000018871.html

結婚新生活支援事業は、行政言葉で書かれているので、難しくわかりにくいので、とにかくわかりやすく解説する事をコンセプトにしました。

過去3年間、結婚新生活支援事業セミナーというイベントを、大阪、京都、神戸、滋賀、奈良、天王寺、姫路、枚方、宝塚など関西近郊で毎週開催してきました。

毎年400組程度の新婚カップル様にご参加をいただいております。

結婚新生活支援事業セミナーに参加される方は、市町村のホームページで結婚新生活支援事業がある事を知った。でも内容が全然わからない。。教えてという方が参加されるセミナーです。

当日はセミナー以外にも、ファイナンシャルプランナーと世帯所得(結婚新生活支援事業が受けられるかは世帯所得による)を見てもらったり、ウエディングプランナーと結婚式の相談するなど役に立つ情報があったり、和装試着、肌診断、カラー診断など楽しいコンテンツもあり、参加すると結婚関連の情報がマルっと知る事ができます。

良かったら、お近くの結婚新生活支援事業セミナーに参加してみてください!
結婚新生活支援事業セミナー
https://www.kekkonlabo.com/lp/marriage-life-support/

令和2年度~令和4年度の結婚新生活支援事業

令和2年度、令和3年度、令和4年度の結婚新生活支援事業を追いかけてきて、令和5年度で4年目を迎えます。

令和3年度の結婚新生活支援事業は、菅内閣が政策の目玉として打ち出し、制度が強化されました。

この時、結婚新生活支援事業を実施している市町村は全国300市町村程度でした。

令和4年度は、結婚新生活支援事業セミナーをしている立場として衝撃が走りました。
人口100万人を超える政令指定都市で唯一結婚新生活支援事業が実施されていた神戸市が突然、結婚新生活支援事業を辞める事になりました。世の中の流れと逆行した動きに関係者はどよめきました。

ちなみに、令和3年度結婚新生活支援事業を実施していた市町村は下記の通りです。

大阪府7市町村
枚方市、泉佐野市、和泉市、藤井寺市、交野市、岬町、太子町

兵庫県17市町村
神戸市、姫路市、加古川市、西脇市、三木市、加西市、養父市、丹波市、南あわじ市、宍粟市、加東市、多可町、稲美町、播磨町、上郡町、佐用町、新温泉町

令和4年度結婚新生活支援事業を実施していた市町村は下記の通りです。

大阪府7市町村
枚方市、泉佐野市、和泉市、藤井寺市、交野市、岬町、太子町

兵庫県16市町村
姫路市、加古川市、西脇市、三木市、加西市、養父市、南あわじ市、宍粟市、加東市、多可町、稲美町、播磨町、上郡町、佐用町、新温泉町
※神戸市が実施取りやめ。

昨年度の記載した記事はこちら

受付終了の市町村も!大阪府の令和4年度結婚新生活支援事業!
https://kasalifelog.com/kekkonshinseikatsushienjigyo_osaka/

令和5年度の関西(大阪府兵庫県京都府滋賀県)の結婚新生活支援事業に関して

結婚新生活支援事業は4月1日以降、順次各市町村のホームページにアップされていきます。
ほとんどの市町村は例年6月1日~申請受付開始します。

令和5年度の関西(大阪府兵庫県京都府滋賀県)の結婚新生活支援事業に関して下記に紹介していきます。

令和5年4月30日現在、インターネット上に表現されている市町村は下記の通りとなります。
下記は笠が調べて、ホームページを読んだ上でコメントしていますが、解釈が間違う事もあり得ます。
最終的な確認は各市町村宛にお願いいたします。

令和5年度の大阪府の結婚新生活支援事業に関して

枚方市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。申込時に無職(転職中含む)は所得0円計算と明記あり。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000011510.html

交野市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。他の市町村と内容が異なるので注意。下記ホームページ参照ください。
https://www.city.katano.osaka.jp/docs/2022030300026/

藤井寺市
令和5年度も実施あり。昨年から変更はありません。30歳未満も補助上限額は30万円です。昨年は8月時点で受付終了していた。
https://www.city.fujiidera.lg.jp/soshiki/kodomo_mirai/kosodateshien/gyomuannai/15950.html

泉佐野市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.city.izumisano.lg.jp/kakuka/kodomo/kosodate/menu/kekkonn/1527642438024.html

和泉市
令和5年度も実施ありそう。4/1に更新されている市役所のホームページに明記あり。ただし、詳しくはこちらをクリックするとリンク先が「お探しのページはみつかりません」と表示される。直接市役所へお問い合わせください。
https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/siminseikatubu/siminka/gyoumu/koseki_todokede/1381468064657.html

太子町
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.town.taishi.osaka.jp/busyo/seisakusoumubu/hisyoseisakuka/kekkonsinseikatusiennjigyou/2774.html

岬町
令和5年度も実施あり。所得要件無し。お祝い金として一律5万円支給という結婚祝金事業補助金という制度で他の市町村と少し制度が異なる。
http://www.town.misaki.osaka.jp/soshiki/matidukuri/kikaku/teiju/3910.html

松原市 NEW
令和5年から新たに実施! 30歳未満は補助上限額60万円です。なんと!ホームページ上には所得要件記載なし。5/1から受付開始。
https://www.city.matsubara.lg.jp/soshiki/kikaku_seisaku/2/4/18619.html

令和5年度の兵庫県の結婚新生活支援事業に関して

姫路市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.city.himeji.lg.jp/bousai/0000016350.html

加古川市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kodomo/kodomoseisaku/kekkonshinseikatsu/31177.html

三木市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満も補助上限額30万が基本ですが、30歳未満で戸建て購入の方は婚姻後5年以内に条件緩和、最大100万円というケースも!要チェックです。
https://www.city.miki.lg.jp/soshiki/6/1072.html

加西市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.city.kasai.hyogo.jp/site/iju/14106.html

加東市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.city.kato.lg.jp/kakukanogoannai/toshiseibibu/toshiseisakuka/jutaku/jutaku/kekkonnshinnseikatu.html

西脇市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.city.nishiwaki.lg.jp/kakukanogoannai/toshikeieibu/machizukurika/konkatsu_kekkonnsienn/22998.html

相生市
令和5年度も実施あり。所得要件がホームページ&パンフレットに記載なし(要確認)。30歳未満は補助上限額60万円です。継続して3年住むと、さらに15万円が交付される。
https://www.city.aioi.lg.jp/soshiki/teiju/atumare.html

養父市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.city.yabu.hyogo.jp/soshiki/shiminseikatsu/yabugurashi/2_1/8115.html

新温泉町
令和5年も実施はあると思われるが、ホームページが開けない。直接市町村にお問い合わせください。
https://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/?mode=detail&page_id=ca5d2ded6da62afcd6bec8947b840747

播磨町
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額額60万円です。
https://www.town.harima.lg.jp/kyodo/kekkonsinseikatusienhojokin.html

上郡町
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.town.kamigori.hyogo.jp/soshiki/kenkofukushika/1865.html

多可町
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.town.taka.lg.jp/category_guide/detail/id=32109

稲美町
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.town.hyogo-inami.lg.jp/0000003217.html

上郡町
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://mykoho.jp/article/%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E4%B8%8A%E9%83%A1%E7%94%BA/%E5%BA%83%E5%A0%B1%E3%81%8B%E3%81%BF%E3%81%94%E3%81%8A%E3%82%8A-%E4%BB%A4%E5%92%8C5%E5%B9%B44%E6%9C%88%E5%8F%B7/%E7%B5%90%E5%A9%9A%E6%96%B0%E7%94%9F%E6%B4%BB%E6%94%AF%E6%8F%B4%E4%BA%8B%E6%A5%AD-2/

南あわじ市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/site/yumerun/kekkonn.html

洲本市
令和5年度も実施あり。要件や内容が他市町村と異なり、独自路線を歩んでます。最大300万円まで補助あります。下記ホームページ確認ください。
https://www.city.sumoto.lg.jp/soshiki/9/13398.html

三田市 NEW
令和5年から新たに実施! 所得要500万円未満。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.city.sanda.lg.jp/soshiki/3/gyomu/iju_teiju/hojo_josei/21911.html

高砂市 NEW
令和5年から新たに実施! 所得要500万円未満。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.city.takasago.lg.jp/soshikikarasagasu/citypromotionshitsu/iju_teiju/8690.html

宍粟市 NEW
令和5年から新たに実施! 所得要500万円未満。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.city.shiso.lg.jp/soshiki/kenkofukushi/shakaifukushi/tantojoho/konkatsu/12377.html

淡路市 NEW
令和5年から新たに実施! 所得要500万円未満。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.city.awaji.lg.jp/soshiki/kosodate/40392.html

丹波市
令和4年度実施も、本年度はまだホームページ掲載なし。4/30時点

佐用町
令和4年度実施も、本年度はまだホームページ掲載なし。4/30時点

令和5年度の京都府の結婚新生活支援事業に関して

亀岡市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満も補助上限額30万円、片方が30歳以上だと補助上限額が18万円になります。
ただし、京都府外に5年以上住まれていた移住者が含まれる場合は上限額が倍になります。
https://www.city.kameoka.kyoto.jp/soshiki/6/1835.html

南丹市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.city.nantan.kyoto.jp/www/emig/119/000/000/index_97715.html

宇治田原町
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.town.ujitawara.kyoto.jp/soshiki/machizukurisuishinka/iju_teiju/4/855.html

和束町
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満も補助上限額30万円です。
https://www.town.wazuka.lg.jp/kakukanogoannai/chiikichikarasuishinka/shien/2747.html

京丹波町
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満も補助上限額30万円、片方が30歳以上だと補助上限額が18万円になります。
ただし、京都府外に5年以上住まれていた移住者が含まれる場合は上限額が倍になります。
https://www.town.kyotamba.kyoto.jp/kakukakarasagasu/kikakujyouhouka/gyomuannai/1/6024.html

綾部市 NEW
令和5年から新たに実施! 所得要500万円未満。30歳未満は補助上限額60万円です。
夫婦又はパートナーシップにある者の双方又はいずれかが、京都府外に5年以上住まれていた移住者の場合は上限額が倍になります。という謎のボーナスあります!
https://www.city.ayabe.lg.jp/0000003158.html

南山城村
令和5年も実施はあると思われるが、まだホームページに記載がない。直接市町村にお問い合わせください。

京丹後市
令和4年度実施も、本年度はまだホームページ掲載なし。4/30時点

笠置町
令和4年度実施も、本年度はまだホームページ掲載なし。4/30時点

令和5年度の滋賀県の結婚新生活支援事業に関して

大津市
滋賀県のホームページの情報からすると、令和5年も実施はあると思われるが、4/30現在まだホームページに記載がない。直接市町村にお問い合わせください。

彦根市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.city.hikone.lg.jp/kakuka/kikakushinko/3/6/kekkonnshienn/22089.html

長浜市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.city.nagahama.lg.jp/0000010127.html

近江八幡市
滋賀県のホームページの情報からすると、令和5年も実施はあると思われるが、4/30現在まだホームページに記載がない。直接市町村にお問い合わせください。

草津市
滋賀県のホームページの情報からすると、令和5年も実施はあると思われるが、4/30現在まだホームページに記載がない。直接市町村にお問い合わせください。

守山市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.city.moriyama.lg.jp/kikakuseisaku/kekkon.html

栗東市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は基本補助上限額40万円、30歳未満で住宅を購入する場合補助上限が60万円です。
https://www.city.ritto.lg.jp/soshiki/seisakusuishin/sousei/oshirase/11498.html

甲賀市
ホームページに令和5年は準備中との記載あり。4/30現在。最新の情報は下記をクリックください。
https://www.city.koka.lg.jp/16271.htm

湖南市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満は補助上限額60万円です。
https://www.city.shiga-konan.lg.jp/soshiki/sogo_seisaku/chiiki_sosei/chiiki_sosei_kikaku_tokei/6955.html

高島市
滋賀県のホームページ情報からすると令和4年度実施無しとなる見込みです。

東近江市
滋賀県のホームページ情報からすると令和4年度実施無しとなる見込みです。

米原市
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満も補助上限額30万円です。
https://www.city.maibara.lg.jp/soshiki/kenko_fukushi/kosodate_shien/kekkon/17562.html

豊郷町
滋賀県のホームページの情報からすると、令和5年も実施はあると思われるが、4/30現在まだホームページに記載がない。直接市町村にお問い合わせください。

甲良町
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満のままだが、39歳以下も補助上限額が60万円です。
https://www.kouratown.jp/cyonososhiki/kensetsusuidoka/dobokukenchikukakari/1995.html

多賀町
令和5年度も実施あり。所得要件400万円未満→500万円未満に変更。30歳未満も補助上限額30万円です。
https://www.town.taga.lg.jp/contents_detail.php?frmId=1518

今後の結婚新生活支援事業に関して

本日は令和5年度の結婚新生活支援事業に関して記事にしました!

最近、異次元の少子化対策という言葉が国策の中で使われるようになってきました。

結婚、出産、育児を快適に行える様にしなければ、少子高齢化が進み、国力が下がりますので、国としたら大変大きな課題です。年々、深刻化してますしね。。

という事で、今後とも、結婚新生活支援事業に関しては追いかけていきたいと思います。

夏頃には、各都道府県別の結婚新生活支援事業に関して、詳しく記事を書きたいところです。

では、本日はここまで。コメントはtwitterツイートにてお願いします。

それでは、今後ともウエディング、マーケティング、地域創生や観光、旅など笠の専門領域について、大阪、歴史、サッカー、ブロックチェーンなど笠の趣味の領域について書いていきますので、ウエディング系webマーケターこと、笠正太郎のライブログ~カサログ~ をよろしくお願いします。

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プロフィール

笠 正太郎

笠 正太郎

1978年生まれ。 学校法人大原学園にて、教壇に立ちつつ、募集広報を兼任。 その経歴を活かし、株式会社リクルートの進学カンパニーにて、高校生への進路選択支援に従事。 集客、広報についての講演回数は500回を超える。 2009年バリューマネジメントへ入社。新規開発部門にて、当時はまだ珍しかったリスティング広告で自社運用の実績を積み、2014年にマーケティング部へ異動。ペルソナマーケティングとアドテクノロジーの掛け合わせを武器に、同社ウェディング会場の売上ギネスに貢献。 現在は、ウェディング系webマーケターとして、業界内でも先進的な自社集客の取り組みを行っている。 最近はブロックチェーン、NFTにも興味あり。