2022/09/17
レトロ婚フェスで出会った
たくさんのフォト婚希望顧客
結婚式場のフォト婚プランでは叶えられない
お客様ともたくさん出会った。
だからこそ、新しくフォト婚事業を作る。
レトロ婚フェスにお越しになる方に向けたフォト婚としてスタート。
それが「レトロ婚フォト」
レトロ建築や自然ロケーションを背景としたロケーションフォトをメインとするフォト婚事業だけど、せっかく作るならばONLY1となるフォト婚事業を作りたい。
こんにちは、ウエディング系webマーケターこと、笠正太郎のライブログ~カサログ~です。僕は関西本社で、ウエディング業界20番手くらいのバリューマネジメント株式会社という会社で結婚式の集客の仕事をしています。
ウエディング系webマーケターこと笠正太郎のこれまでの経歴と活動
このブログでは、普段はウエディング、マーケティング、地域創生や観光、旅など笠の専門領域について、大阪、歴史、サッカー、ブロックチェーンなど笠の趣味の領域について書いてます!
ということで、本日は、「レトロ婚フォトというフォト事業を立ち上げるので事業計画を妄想する」という記事を書きます。
事業会社のマーケティングが立ち上げるレトロ婚フォト
僕の勤めるバリューマネジメントは24施設を運営しており、各施設にはウエディングプランナーがいます。そのウエディングプランナーを取りまとめるウエディングの統括がいます。
でも、今回のレトロ婚フォトは、あえて僕の直下であるマーケティング部のレトロ婚フェスチームでフォト婚を立ち上げる事にしました。
マーケティング部は普段から、業務で写真を取り扱っていて、広告撮影やレタッチなどフォト婚の撮影と共通点があります。そして、フォト婚側からの発想だと思いつかない様な事が広告撮影側からだとできる様な気がしていて、ここにチャレンジします。
つまりは、マーケティング部が立ち上げるフォト婚事業だからこそ新しいという事ができるはずと思っています。
マーケティング部が立ち上げたフォト婚だから写真の現像やアルバムも新しい
結婚式やフォト婚の場合、写真屋が撮影してデータ納品する、もしくはアルバムを販売します。
レトロ婚フォトも撮影はカメラマンにお願いしますが、データ納品された後のアイデアがマーケティング部ならではのものが出せると思います。
これはまだ秘密ですが、業務で写真の加工や印刷をする事が多いので、面白い商品を作っていきたいです。
歴史的建造物の利活用という弊社ビジョンを元に地域創生を
レトロ婚フォトで、色んなレトロ建築の下で撮影を行い、撮影利用料を支払う事で、歴史的建造物の利活用という僕の勤めるバリューマネジメントのビジョン実現に近づきます。
この活動は地域創生につながります。ただ、フォト婚を行うのではなく、バリューマネジメントの事業実体自体が地域創生というこの思想が根本にあります。
色んな土地の古き良き建物を維持する為に、レトロ婚フォトで活用できる様にロケーションを発掘し、魅力的な絵が撮れる様に磨き上げ、全国に発信していきたいと思います。
まとめ
レトロ婚フォトは既に8月からトライアルで動き出しています。
今のところ順調に動き出していますが、まだまだここからがんばらないといけませんが、まもなくレトロ婚フォトのホームページも立ち上がる予定です。
レトロ婚フォトやレトロ婚フェスでは下記の通り、スタッフ募集を行っています。
それでは、今後ともウエディング、マーケティング、地域創生や観光、旅など笠の専門領域について、大阪、歴史、サッカー、ブロックチェーンなど笠の趣味の領域について書いていきますので、ウエディング系webマーケターこと、笠正太郎のライブログ~カサログ~ をよろしくお願いします。