笠 正太郎 のライフログ ~ カサログ~

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地元東三国・新大阪を盛り上げる都市型の地域創生のカタチを模索したい

time 2023/05/12

地元東三国・新大阪を盛り上げる都市型の地域創生のカタチを模索したい

地域創生の仕事をしているのに、自分は地域を知らない。

そう思って飛び込んだ母校であり子供が通う北中島小学校のPTA。

2018年。自分は40歳の時だった。

あれから5年。

気づけば北中島小学校PTA副会長1年&会長2年、宮原中学校PTA会長を2年。

コロナ禍3年間の難しい時期だったが、この春PTA引退を決意。

色々な方と触れ合い、色々な経験をさせていただき、色んな想いが交錯している。

このタイミングの気持ちを整理しておきたい。

こんにちは、ウエディング系webマーケターこと、笠正太郎のライブログ~カサログ~です。

僕は日本文化を紡ぐをミッションとして、全国で歴史的建造物をホテルやアニバーサリースペースにリノベーションする会社・バリューマネジメント株式会社でマーケティングの仕事をしています。

このブログでは、普段はウエディング、マーケティング、地域創生や観光、旅など笠の専門領域について、大阪、歴史、サッカー、ブロックチェーンなど笠の趣味の領域について書いてます!

地元大阪・東三国への想い

幼少の頃、祖母から「東京オリンピックを機に、夢の超特急と呼ばれていた新幹線の新大阪駅建設が決まった頃、JR東淀川駅は撤去されるかもしれない状況で、それを住民運動によって撤去を免れた。今もJR東淀川駅が存在するのは地域が一致団結したからだ」と聞かされていた。

そんな祖母が先週亡くなった。

町会長や地域の重鎮の方と話す中で、僕の中で、地元への貢献への気持ちが高まっているのがわかった。

町会への加入を決めたのもそんな事がきっかけだった。

この街のために僕ができる事は何なのか、それはまだわからない。

でも、新幹線ができた事で、東三国は劇的に変わった話は色々と聞いている。

14年後、リニア新幹線新大阪駅ができる頃。僕は59歳。還暦一歩手前。

40歳で地域創生の仕事をしているのに、地元を知らないとPTAに飛び込んだ。

地域創生の仕事をしてきたから、地元の活性化に貢献するという老後を歩みたい。

自分は偉人にはなれないし、大した事はできないだろう。

でも、大阪を、東三国を盛り上げて、身近な人に豊かさや幸せをもたらす事には少しは貢献できるかもしれない。

40代現役バリバリの今、死ぬほど働き、力をつけて、地元大阪に還元する。

そんな自分になる事を、亡き祖母の最期で誓った。

語りたい事は山ほどあるが、今日はここまでで。

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プロフィール

笠 正太郎

笠 正太郎

1978年生まれ。 学校法人大原学園にて、教壇に立ちつつ、募集広報を兼任。 その経歴を活かし、株式会社リクルートの進学カンパニーにて、高校生への進路選択支援に従事。 集客、広報についての講演回数は500回を超える。 2009年バリューマネジメントへ入社。新規開発部門にて、当時はまだ珍しかったリスティング広告で自社運用の実績を積み、2014年にマーケティング部へ異動。ペルソナマーケティングとアドテクノロジーの掛け合わせを武器に、同社ウェディング会場の売上ギネスに貢献。 現在は、ウェディング系webマーケターとして、業界内でも先進的な自社集客の取り組みを行っている。 最近はブロックチェーン、NFTにも興味あり。