2022/09/17

自社で集客できる方法を考える。
新しく集客する方法は!?
どうやったら新しいお客様に出会えるのか!?
いや、待てよ。既に出会っているお客様ともっとコンタクトする方法を考えるという方向もあるのではないか。
そんな事を考えているうちに新たな案を思いついた。
という事で、本日は「〔自社集客×ウエディング〕 ブライダル版インハウスエージェントの創設を考える」を記事にしたいと思います。
ウエディング×自社集客シリーズの記事としては第4弾となります!
こんにちは、ウエディング系webマーケターこと、笠正太郎のライブログ~カサログ~です。
このブログでは、ウエディング、マーケティング、地域創生や観光、旅など笠の専門領域について、大阪、歴史、サッカー、ブロックチェーンなど笠の趣味の領域について書いてます!
インハウスエージェントとは!?
旅行業界では一定の認知のあるキーワードです。
企業が、自社の出張、宴会、接待の手配の為に、自社のグループ企業として旅行会社を持つ事があります。
トヨタ自動車のインハウスエージェント「トヨタツーリスト」、パナソニックのインハウスエージェント「エムハートツーリスト」、三菱電工のインハウスエージェント「メルコトラベル」などが有名です。
これらの企業は、JTBや日本旅行など大手旅行会社に依頼するのではなく、自社グループのインハウスエージェントに出張・宴会などの手配をするのです。
で、この度、そのインハウスエージェントのブライダル版が作れるのではないかなと思いたちました。
ウエディング版インハウスエージェントとは
笠の勤めるバリューマネジメントは、関西を中心に全国23の施設を運営しています。
そのうちの12施設が関西にあります。
それぞれの施設別で集客をしていて、それぞれの施設にお客様が来館されます。
それならば、ある施設に来たお客様を、別の施設に送客する事を活性化できるのではないかと。
もちろん、今でもとある施設のプランナーが別の施設に送客を頑張るという事は一定の割合では発生しています。
いわゆるグループ内回遊です。
しかし、今回思いついたのは、第三者的な立ち位置で、本社所属で1名専門人材を設置してみてはどうかという事を思いついたんです。
ブライダル版インハウスエージェントの可能性
ブライダルフェアの成約率は30%~60%程度で、式場によって変動はありますが、成約率は100%にはならない。
仮に50%だったとすると、来館数の半分が成約に至らない。
でも、この成約に至らなかったカップルも、どこかでは結婚式するんですよね。
そんなカップルがたくさんいる訳なので、何かやり方がある気がする。
ここから、その点を模索してみたいと思います。
では、本日はここまで。コメントはTwitterツイートにてお願いします。
それでは、今後ともウエディング、マーケティング、地域創生や観光、旅など笠の専門領域について、大阪、歴史、サッカー、ブロックチェーンなど笠の趣味の領域について書いていきますので、ウエディング系webマーケターこと、笠正太郎のライブログ~カサログ~ をよろしくお願いします。